偶然の数学確立 by Newton
2009/07/17 17:43:19
ちょっと、気になった雑誌
Newton(ニュートン)「偶然の数学確率」
サブタイトルで、ギャンブルから経済まで偶然の中にある奥深い規則性
ギャンブル?、確率?
パチンコに通じる何かがあるのか・・・・
と言うことで、パラリ パラリと、
すると、「ギャンブルで客が負けるワケは?」
ルーレットなら一回賭けるたびに5.3%のお金を失う。
これは、絶対負けると言う事ですよねっ。
ルーレットは、赤枠18、黒枠18、緑枠2の全部で38枠に、
デーラーの投げ入れた玉が何処に入るかをあてると言うゲーム。
確率という観点からすると、5.3%の負けになるそうです。
この確率というのは本当に成立しているのか?
というのを、次で検証しています。
「コインを投げて表、裏が出る確率は?」というもの
表、裏の2種類しかないので、当然1/2と考えます。
しかし、本当でしょうか?
実際に行った結果です。(白が表、黒が裏)1000回実施。
ここで、一番上段の列を見てください。(見にくいです)
すると白17、黒8という結果です。
この時点では、とても1/2とは言えませんね。
1000回実施した結果を、整理したます。
並び替えると随分と分かりやすくなります。
結果は、白492、黒508です。
限りなく、1/2に近きました。
そうなんです、試行回数が多くなればなるほど確率が収束するのです。
これをパチンコに例えると、
各台事に、設定されている確率は
必ず収束すると言うことです。
店に導入されてから、設定された確率を上回るハマリ台は、
今後当り易くなり、その逆に下回った台は、ハマリ安いという事になりますね。
なので、導入直後から台の状況を常に把握して、現在どういう状態なのか見極めれば勝てるかも。
しかし、確率の収束は長~いスパンで行われるため、
1日や2日ぐらいでは収束しないのです。
結局、役にたちませんでした。
でも、ハマリ台を好んで打っている人って、結構いますよねっ!
これは、確立の収束を信じて打っているんだと思います。
「幾らなんでも、もう当たるだろう」って感じに・・・
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